鄒 潤(すう じゅん)は、中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』に出てくる登場人物。梁山泊第九十一位の好漢で、地角星の生まれ変わり。渾名は独角龍(どっかくりゅう)で、背が高く生まれつき異様な顔つきで、後頭部に大きな瘤があることに由来する。得物は「大斧」。叔父に鄒淵がいる。