郊祀(こうし)とは、中国において天子が王都の郊外において天地を祀った祭。円丘を築いて併せてを祀ったことから、円丘祭(えんきゅうさい)とも称する。 冬至の際には天子が自ら王都の南郊に至って天を祀り、夏至の際には天子が自ら北郊に至って地を祀る。などに詳しい記述が残されている。