路肩(ろかた、英: shoulder, breakdown lane, extra lane)は、道路に接続して設けられる帯状の道路の部分。道路(舗装構造)を保護する目的のもので、舗装されていない部分を保護路肩という。 通常、路肩は道路(車道、歩道、自転車道または自転車歩行者道)の両端に、その主要構造部を保護し効用を保つため設けられる。原則として車両が路肩を通行することはできないが、国によってはバスの通行があらかじめ想定されている場合や、時間帯に限り走行可能となる場合もある。