観音寺本馬遺跡(かんのんじほんまいせき)は、奈良県橿原市観音寺町から御所市本馬に所在する縄文時代から中世にかけての複合遺跡である。京奈和自動車道大和御所道路(御所区間)の建設に伴って初めて発見され、2007年(平成19年)から2009年(平成21年)にかけて発掘調査が行われた。