視話法(しわほう、英語: Visible Speech)は、19世紀にイギリスのアレクサンダー・メルヴィル・ベルによって考案された、聴覚障害者のための会話教育に使用される音声記号の一種。視話法の文字は国際音声記号と異なって既存の文字にもとづいて作られたものではなく、各文字が調音器官を象徴する点を特徴とし、それにもとづいて発音器官を動かす練習をする。現在では使われていない。