西園寺 師季(さいおんじ もろすえ)は、江戸時代後期の公卿。左近衛中将・西園寺治季の子。官位は正三位・右近衛権中将。西園寺家36代当主。主に仁孝天皇(120代)・孝明天皇(121代)の二帝に亘り仕えた。