草香幡梭 姫皇女(くさかのはたびひめ の ひめみこ、生没年不詳)は、第21代雄略天皇の皇后。古事記には若日下(部)王(わかくさかべのみこと)或は波多毘能若郎女(はたびのわきいらつめ)とある。父は仁徳天皇、母は(日向諸県君牛諸井の女)。大草香皇子の同母妹。子女は無し。