范 雎(はん しょ、拼音: Fàn Jū、? - 紀元前255年?)は、中国戦国時代に秦に仕えた政治家。字は叔。秦の昭襄王に対して遠交近攻策を進言して秦の優勢を決定的なものとした。封地として応城(現在の河南省平頂山市魯山県)を与えられたため、応侯とも称された。