舌診(ぜっしん)とは、舌の色・形・潤い、または舌苔の色と厚さなどをみることで診断する方法。日本では主に、漢方医学など中国医学系伝統医学における舌診を指す。他の伝統医学でも用いられ、アーユルヴェーダではジフワ・パリクシャーと呼ばれる。本ページでは主に、中国医学における舌診について述べる。