臼井 亘理(うすい わたり)は、幕末の秋月藩家老。父は中小路の300石家老・臼井義左衛門。秋月藩唯一の開明派であり、藩内の守旧派から暗殺された。のちに嫡男・六郎が明治の世で最後の敵討ちをした事で知られる。