結村(むすぶむら)は、かつて岐阜県安八郡に存在した村である。 現在の安八郡安八町の北西部に該当し、揖斐川東岸の地域である。 村名は、かつてのこの地域の通称、結之里に由来する。 古くは鎌倉街道・美濃路が通過していた村であり、交通の要所であった。現在も旧・岐垣国道(現・岐阜県道31号岐阜垂井線)、国道21号(岐大バイパス)が通過する。