第22期王将戦(だい22きおうしょうせん)は、1972年度(1972年4月3日 - 1973年2月20日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、中原誠名人が大山康晴王将に4勝0敗で制した。中原はタイトルを奪取し、初の王将位獲得を果たした。