第12期王将戦(だい12きおうしょうせん)は、1962年度(1962年3月12日 - 1963年6月14日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、二上達也八段が大山康晴王将をに4勝2敗で制した。二上はタイトルを奪取し、初の王将位獲得を果たした。