程 邃(てい すい、1607年 - 1692年)は、中国明末清初の篆刻家・書家・画家である。字を穆倩(ぼくせん)、号は垢区・垢道人・青渓朽民・野全道者・江東布衣。松江府華亭県(現在の上海市西部)に生まれ、晩年に揚州に移った。本貫は徽州府歙県。