石切丸(いしきりまる)は、平安時代(12世紀)に作られたとされる日本刀(太刀)である。日本の重要美術品に認定されており、2018年時点では大阪府東大阪市の石切剣箭神社が所蔵している。同名の刀が複数存在するが、本項では石切剣箭神社所有の石切丸を中心に記す。