真名井古墳(まないこふん)とは、大阪府富田林市(現:南旭ケ丘町)に所在した古墳時代前期の前方後円墳。1961年に住宅地造成により墳丘が削平されることになり、大阪大学国史研究室による発掘調査が行なわれ、三角縁神獣鏡などの遺物が出土している。