瀧 大吉(たき だいきち、文久元年12月25日(1862年1月24日) - 1902年(明治35年)11月23日)は、建築界の創成期に活躍した建築家。現在の大分県速見郡日出町出身。 従兄弟である音楽家瀧廉太郎のよき理解者として、東京高等師範学校附属音楽学校入学を支援したことでも知られる。 工手学校(現工学院大学)造家学科の教員も務めた。