河野 義行(こうの よしゆき、1950年〈昭和25年〕2月3日 - )は、日本の著述家。鹿児島県在住。 1994年(平成6年)に発生した松本サリン事件の被害者。事件後に警察およびマスメディアにより、事件の有力な容疑者であると見なされ報道被害を受けた。 現在は、オウム真理教事件及びメディア・リテラシーに関する講演を行う傍ら、著述家としても活動している。特定非営利活動法人リカバリー・サポート・センター理事。「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」(のりこえねっと)共同代表。