池上 三郎(いけがみ さぶろう、1855年3月14日(安政2年1月26日) - 1914年(大正3年)11月10日)は明治期の司法官、検事。函館控訴院検事長。従三位勲二等。族籍は福島県士族。実弟に、第6代大阪市長、第6代朝鮮総督府政務総監を務めた池上四郎がいる。