栄禄(えいろく、満州語: ᡰᡠᠩᠯᡠ、転写:žunglu、繁体字:榮祿、道光16年2月21日(1836年4月6日) - 光緒29年3月14日(1903年4月11日))は、清末の軍人・政治家。字は仲華。満州正白旗人。グワルギャ氏(gūwalgiya hala、瓜爾佳氏)。娘の幼蘭は醇親王載灃に嫁ぎ、最後の皇帝・宣統帝溥儀の母となった。