柳沢 保申(やなぎさわ やすのぶ)は、幕末から明治期の大名、華族。郡山藩の第6代(最後)の藩主。郡山藩柳沢家7代。藩主としてよりの事蹟より、明治以降の奈良県の繁栄に貢献した業績のほうが高く評価されている人物である。