松本 子游(まつもと しゆう)は日本の書家、現代書道家。福岡県生まれ。東洋書道芸術学会二代目会長。松本書道会代表。 漢字仮名交じりの作品を得意とし、繊細で端麗な作品を創作する。 父は、昭和を代表する書道教育家・石橋犀水。 幼少の頃は父・石橋犀水の指導を受け、その後夫・松本筑峯に師事。 現在、松本筑峯の遺志を継ぎ、書道の創作・普及に精力的につとめている。