東清鉄道(とうしんてつどう、簡体字中国語: 东清铁路、繁体字中国語: 東清鐵路(拼音: Dōngqīng Tiělù)、あるいは、中东铁路、中東鐵路(拼音: Zhōngdōng Tiělù); ロシア語: Китайско-Восточная железная дорога(中国東方鉄道)、略してКВЖД)は、ロシア帝国が満洲に建設した鉄道路線。満洲里からハルビンを経て綏芬河へと続く本線とハルビンから南下して大連、旅順へと続く支線からなる。 東清鉄道は、現在の中国の鉄道路線のうち浜洲線(ハルビン-満洲里)、浜綏線(ハルビン-綏芬河)、哈大線(ハルビン-大連)の各路線に相当する。