一般社団法人日本吟醸酒協会(にほんぎんじょうしゅきょうかい)は、1980年代に誕生した新しい日本酒、吟醸酒を日本全国に広めるため、1981年8月に全国の42の蔵元が集まって創立した組織。現在、全国の82社の蔵元が加盟する業界団体として、東京では春と秋の年2回、大阪では秋に年1回の「吟醸酒を味わう会」を開催している。