建物(たてもの、英: building)とは、土地に定着する建造物(工作物)のうち、屋根および周壁を有するもののこと。 建物は土地の定着物である、とすることは世界的に共通するが、欧米諸国の法の下では、「建物は土地と一体をなすもの」とされているのに対し、日本の民法の下では、「建物は、土地とは別個の不動産」とされている。