幸徳 秋水(こうとく しゅうすい、1871年11月5日〈明治4年9月23日〉 - 1911年〈明治44年〉1月24日)は、明治時代のジャーナリスト、思想家、共産主義者、社会主義者、無政府主義者。本名は幸徳 傳次郎(こうとく でんじろう)。秋水の名は、師事していた中江兆民から与えられたもの。大逆事件(幸徳事件)で処刑された12名のうちの1人。