岩内大火(いわないたいか)は、1954年(昭和29年)9月26日に北海道岩内郡岩内町で発生した大規模な火災である。洞爺丸台風(台風15号)襲来時の出火という悪条件により、市街の8割に相当する3,298戸が焼失した。