小金湯停留所(こがねゆていりゅうじょ)は、かつて北海道札幌市南区小金湯に存在した定山渓鉄道線の停留所(廃駅)である。 小金湯温泉のために設けられた停留所で、特に7月の土用の丑の日には湯治客で大変に混雑した。そのほかハイキングや釣りを目的とする利用者も多かった。