安全地帯(あんぜんちたい)とは、路面電車に乗り降りする乗客や、道路を横断する歩行者の安全確保のために道路上の交通を規制している場所のこと。電停においてはプラットホームを指す。 大きな通りなどでは渡りきれない歩行者に考慮して車道よりも少し高くなった島状の安全地帯(安全島、refuge island)が設けられることがある。