大瀛(だいえい、1759年1月30日(宝暦9年1月2日) - 1804年6月11日(文化元年5月4日))は、江戸時代後期の浄土真宗本願寺派の僧侶。名は廓亮。真実院大瀛和上。号は芿園、天城、金剛庵、瑞華など。 在野の学僧として当時の西本願寺の教学であった三業安心説を批判し、三業惑乱の大紛争のきっかけを作る。