大きな泥だんご (おおきなどろだんご、英: Big ball of mud) は理解可能なアーキテクチャが欠けている ソフトウェアシステム のことを指す。 ソフトウェア工学の視点から望ましくない状態にもかかわらず、このようなシステムは事業の圧力、開発者の 刷新 や コードエントロピー などの理由によって当たり前に発生している、アンチパターン の1つである。