坂戸市立住吉中学校(さかどしりつ すみよしちゅうがっこう)は、埼玉県坂戸市塚越にある公立中学校。通称は、住中(すみちゅう)。1956年4月1日に勝呂中学校と三芳野中学校が統合して開校した。2021年(令和3年)10月20日で開校65周年となった。 部活動が盛んで、数多くの部活動が県大会、全国大会への出場記録を持つ。 2003年には全国中学校駅伝大会の男子の部で優勝している。当時アンカーを務めた大津翔吾は後に東洋大学の主力選手として第85・86回箱根駅伝の優勝に貢献した。近年は弱小化しているが全国屈指の陸上の強豪校であった。なお、平成30年度の100メートル走で全国大会出場の選手を輩出した。また最近では卓球部の活躍が目立っており、関東大会に出場した。