土屋 元作(つちや もとさく、慶応2年6月3日(1866年7月14日) - 1932年(昭和7年)5月18日)は、戦前日本のジャーナリスト。豊後国日出藩出身。維新後東京、大阪の学校を転々とし、徳島県等に出仕した後、アメリカ合衆国に渡り、美術品の取引に関わった。帰国後時事新報、毎日新聞、朝日新聞等で記者を務め、渡米経験を活かして精力的に海外取材を行った。