台北水道水源地(たいほくすいどうすいげんち)は台湾台北市中正区にある日本統治時代に供用された取水場(水源地)と浄水場。現在は市政府直営の公館浄水場(こうかんじょうすいじょう)として運営されている。場内は博物館(自来水博物館)およびウォーターパーク(自来水園区)が併設され、台北市の市定古蹟にもなっている。戦前の水道町、現在のやの地名の由来でもある。