入玉(にゅうぎょく)とは将棋における用語の一つで、一方の玉将、または王将が敵陣(相手側の3段目以内)へと移動することを言う。入王(いりおう)と呼ばれる場合もある。本項では、合わせて「持将棋(じしょうぎ)」についても説明する。