保科 武子(ほしな たけこ、1890年〈明治23年〉3月28日 - 1977年〈昭和52年〉3月18日)は、元皇族、宮内庁女官長。保科正昭の妻。北白川宮能久親王の第3王女子。母は、申橋幸子。旧名、武子女王(たけこじょおう)。皇籍離脱前の身位は女王で、皇室典範における敬称は殿下。