中御門天皇(なかみかどてんのう、 1702年1月14日〈元禄14年12月17日〉 - 1737年5月10日〈元文2年4月11日〉)は、日本の第114代天皇(在位: 1709年7月27日〈宝永6年6月21日〉- 1735年4月13日〈享保20年3月21日〉)。諱は慶仁(やすひと)。幼名は長宮(ますのみや)。 追号の「中御門」は、平安京大内裏の門の一つである待賢門の別称に因む(ただし、中御門天皇が誕生した1702年時点で、待賢門を含めて平安京大内裏は既に荒廃している)。