ロータス・49 (Lotus 49) は、ロータスのコーリン・チャップマンとがデザインしたフォーミュラ1カー。名機フォード・コスワース・DFVエンジンを最初に搭載したF1マシンである。 1967年から1970年まで使用されて通算12勝を獲得(ジム・クラーク5勝、グラハム・ヒル4勝、ヨッヘン・リント2勝、ジョー・シフェール1勝)。排気量2.5リットルのコスワースDFWエンジンに積み替えてタスマンシリーズにも投入された。