ロディニア大陸(ロディニアたいりく、Rodinia)とは、プレートテクトニクス理論において、約11億年前から7億5000万年前にかけて存在したと考えられている、世界のほぼ全ての陸塊が集まってできた超大陸である。「ロディニア」という名前はが1990年に命名、これはロシア語で「故郷」を意味する単語の「ロージナ」(родина, rodina)に由来する。