『ヨルムンガンド』は、高橋慶太郎による日本の漫画作品。『月刊サンデージェネックス』(小学館)にて2006年5月号から2012年2月号まで連載された。女武器商人ココ・ヘクマティアルの私兵少年兵ヨナ達の、鉄と火薬で出来た日々を描くガンアクション漫画。 第1話から第3話では大江英明、第4話では『ブラック・ラグーン』の軍事考証も手掛けているが「情報協力」としてクレジットされている。第2集の第8話では、作画協力として漫画家の秋月亮(現:あきづきりょう)が参加。第3集より、『タクティカルロア』・『機動戦士ガンダムUC』などの設定考証を担当しているが情報・考証協力。第4集から、情報協力・考証に白土晴一、アシスタントに、ヘルプに秋月亮という制作態勢が確立された。 第7集オビ(初版)にて、単行本累計100万部突破がアナウンス。同時期の編集部日記にて、第1集の12版が伝えられた。 2012年4月から6月まで、テレビアニメ第1期、同年10月から12月まで、第2期が放送された。