モスクワ講和条約(モスクワこうわじょうやく)は、1940年3月12日にフィンランドとソビエト連邦により署名され、同21日に批准された講和条約である。105日間に渡って続いた冬戦争に終止符を打った。 この条約により、フィンランドは大幅な領土の割譲を余儀なくされた。