『ジャジャ馬くん』(ジャジャうまくん)は、関谷ひさしによる日本の野球漫画。『冒険王』(秋田書店)に1958年新年号から1963年12月号にかけて連載された。同時期に『おもしろブック』(集英社)に連載され人気を博していた野球漫画『くりくり投手』(貝塚ひろし)が魔球を登場させていたのと比べ、本作は魔球などが登場しない写実的な野球描写で人気となった。