ちゅうでん児童文学賞(ちゅうでんじどうぶんがくしょう)は、公益財団法人ちゅうでん教育振興財団が主催する文学賞。子どもたちの人間性や感受性を高める児童文学の創作をうながし、広く優れた書き手を発掘する目的で1998年に中部電力主催の中部電力児童文学賞として始まった。2001年同財団の設立とともに改称、現在の大賞選考制となり大賞受賞作の出版を行うようになった。