準備
util-linux と e2fsprogs をインストールしておく
管理者権限で起動
Cygwinを管理者権限で起動する
フォーマット
/proc/partitions を見て、SDカードがどこにあるのかアタリをつける
$ cat /proc/partitions major minor #blocks name win-mounts 8 0 234431064 sda 8 1 562176 sda1 8 2 233063146 sda2 C:\ 8 3 801792 sda3 8 16 2930266584 sdb 8 17 16384 sdb1 8 18 2930248704 sdb2 D:\ 8 32 2930266583 sdc 8 33 131072 sdc1 8 34 2930134016 sdc2 E:\ 8 48 7879680 sdd 8 49 7878656 sdd1 F:\
cfdiskの使い勝手は 普通のLinuxといっしょ
/sbin へのパスは通ってないので、フルパスで実行
$ /sbin/cfdisk /dev/sdd
mkfs.ext4の使い勝手は 普通のLinuxといっしょ
/usr/sbin へのパスは通ってないので、フルパスで実行
$ time /usr/sbin/mkfs.ext4 /dev/sdd1