2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっと赤信号。健康不安。実は空咳が止まらない。もう三ヶ月以上、ゴホゴホっとやっている。わがやは、妻もあかりも、ゴホゴホやっている。こちらは風邪か。 まあ、あかりだけは元気だが、私と妻はかなり弱ってきているような。で、一昨日、診療所に行って…
一昨日、ちかくの私設図書館でエホヴァの友人にばったり会った。かれらは布教活動にこの山里に来ている。各家を訪ね「めざめよ」という冊子を配る。もちろんボランティアで。 で、彼らがお弁当を食べている間、いろいろ聞いてみた。 ▽──エホヴァでは、天国に…
藤本晃さんをゲストに「いちりん楽座」を5月25日に開催。「ブッダの教えとその伝承」というテーマで、なかなか好評であった。で、次回もまたお願いすることにした。 ▽次のテーマは、「業と供養」。業(カルマ)とは、身口意の三業。行ったこと、言ったこと、…
8年間放置していた、ゴッチャゴチャの古民家がずいぶんとすごしやくなってきた。 「ここでみんなでお泊りできるようにするんだよ。」 小6と小2の女の子とがやってきた。 「まず、掃除をしなくっちゃ。ちりとりと雑巾とバケツを用意して。ほんとうは、窓開…
19日は森林セラピーだった。バロンさん主催。場所は浜松市の森林公園。まったく自由で、歌って踊ってお喋りして、子どもたちは走りまわった。いっぱい、いろいろな出会いが楽しめたよ。 こんな集い、毎月、できたらいいね。そのうち、やりましょう。親子で遊…
「13分間死んで戻ってきました」5月19日(日)14時〜17時(入室は13時半から) GoogleMeetで行う。下記をクリックすれば参加できる。参加ご自由。無料。どなたでも。https://meet.google.com/asj-herx-onx 突然の心肺停止13分間。蘇った長澤さんの感じた世界…
気づいたり、ひらめいた時にさっとメモする。そこから、あとで思索が深まってゆくことがある。 さっとメモしてもいいし、iPhoneで音声入力してもいい。そうすれば「忘れない」ことになる。 ▽しかし、メモのもうひとつの大きな効用は、「忘れていいんだよ」と…
「きょうは幼稚園に行くよりあかりちゃんと遊びたい。」ということで、T君が遊びに来る。 昨日も、T君とTちゃん、三人で遊んでいた。T君は車で10分。この山里では至近距離だ。Tちゃんは一山越えて30分と、ちと遠い。 まちなかから一時間半かけても遊び…
炎を見ているだけで、まったく静寂、平穏、頭は空っぽになる。そして友がいると、深い生き方の語らいが自然とできる。8年間、空き家状態にしていた家の改修に入りつつある。そのためには、まずは不要な書類や雑誌、カタログ類を燃やしていくこと。そして、…
昨年「消滅集落」になったところがある。だが、寄り合いの設備だけは見事に残っている。きけば8,000万円もかけた建物という。 ▽そこを民泊、泊まり込みのワークショップの場にしようと、行政にプロポーザルしていた。先月、市民部長以下ずらりと並び、そこに…
ヴェーダンタ哲学(古代インドのヒンドゥーの奥義書)とブッダ教えは、インドの土壌において脈絡がある。インド人は、仏教やジャイナ教を、ヒンドゥーの大きな流れの一つ見ているところがある。 ▽インド人は、ブッダやマハーヴィラ(ジャイナの開祖)を、最…
8年間空き家にしていた持ち家の改修に入っている。なにしろ1,700坪もあるんだ!母屋と屋根を入れて、10部屋ある。モノも一杯。書類もいっぱい。ガラクタいっぱい。庭は荒れてジャングル。康ちゃんがせっせと木を伐採したり、片付けてくれている。おかげで妖…
いま「臨死体験」の本作りを始めている。いろいろな事例がほしいところ。 ▽ある企画(ユニバーサルデザイン)を思い立って突然、お願いしたSさんとのやりとり。 「ぼくも臨死体験あるよ」という。 心筋梗塞で倒れた。大きな川が現れた。そこにイワナの大群…
ヨモギ茶を毎日飲んでいる。うちの庭はヨモギだらけ。 ▽香りのいいヨモギ茶ではないよ。真っ黒に煮込んであるので、「ヨモギコーヒー」という感じだ。おかげでコーヒーを飲まなくなった。 お茶代わりに一日中飲んでいる。効果はよくわからないが、血液の浄化…
生きていると、つねに「悩み苦しみ」がある。それは尽きることはない。尽きるとしたら、それは死ぬときかなあ。いや、死んでも次に持ち越しかもしれない。少し分析してみた。 〈悩み苦しみとは、どんな状態か〉①閉じている感じ------時間がない、体力がない…
①消滅集落(昨年、住民がいなくなった)の施設の無償貸与案件にプロポーザルした。結果は不採択。これで連続3連敗。対向する団体があるわけではないので、このまま放置して廃屋になっていくに違いない。 建物は使わず、人が入らないとどんどんと荒廃してい…
「90になったよ。もうこの年になったら、あれこれと自分から言うようなことはもうやめようと思っているんだ。それでもまだ、一冊、書いておかなくちゃいけない」郷土史家の木下恒雄さんを訪ねた。春野町で郷土の歴史のことを聞けるのはいまは、この方しかい…