50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

鹿児島への旅で感じた、人生で大切な3つのこと

 

鹿児島への旅を振り返って、人生で大切な
3つのことを感じたので、改めてまとめて
みたいと思います。

 

1)自分の人生の経験だけで判断しない
2)タイパ、コスパ重視だけでは限界がある
3)日本にいる限り災害は無縁ではありえない

 

1)自分の人生の経験だけで判断しない

今回は、妻の実家に行くのがメインでした。
そして、妻が生まれた時にはもう離婚して
いて、会ったこともないという実の父親の
お墓参りに、初めて行ってきました。

 

事実は小説より奇なりという言葉があるが、
まさにそんな感じ。どんな気持ちでお墓に
手をあわせたんだろうか?

 

まさに、自分の経験だけでは測ることの
できないことがあるという事実は、間違い
なく存在するのだということを知っておく
必要がありますね。


2)タイパ、コスパ重視だけでは限界がある

彼女の実家のお墓も、新しい霊園に移転して
いて、移転先に初めて手をあわせてきました。
真新しいお墓が立ち並ぶ霊園って初めて行っ
たのですが、なんか、効率最優先のお墓とい
うのものには、違和感満載でした。

新しいもの、効率的なもの、コスパ、タイパ
が重要とされていますが、果たしてそれが
いつまでも続くかというと、そうではないと
思います。もし、この傾向が続くのであれば
全てAIやロボットに置き換わるのが当然、
ということになります。でも、そんなことは
あなたも望んでいないのではないでしょうか?

 

3)日本にいる限り災害は無縁ではありえない

さて、鹿児島のシンボルである桜島
毎日のように噴火しているに、普通に住ん
でるってのが、やっぱり驚きです。

とはいえ、今は、日本のどこに住んでいて
も、災害に襲われる危険がありますよね。
先日、東京でさえ数時間で水没したことが
あったばかり。

そう考えると、好きなところに住むのが
一番だなと思います。まぁ、水害や土砂崩れ
なんかはハザードマップがあるので、住む前
に調べるのが鉄則。ただ1時間に100ミリ
とかいう豪雨を前提にしてないから、
何事も絶対はないことも、頭に入れておくと
いいでしょう。

 


ということで、3つまとめてみましたが、
いかがでしたか?

 

あなたも、自分の人生に当てはめて考えて
いただければと思います。

 

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

鹿児島への旅は時間との戦いでもあった件について

 

昨日に引き続き、鹿児島への旅について書かせていただきます。

 

今回の旅、実は羽田空港に向かうところから波乱がありました。なんと、最寄り駅に着いたら、乗り換えようと思っていた路線が人身事故で運転見合わせになったのです!

 

うゲーっと思いつつも、代替の経路を検索します。すると、かなり大回りになるものの、フライトに間に合うものが見つかりました。普段使わない路線なので乗り換えに不安を抱えつつも向かいます。当初の予定ではフライトの1時間前に空港に到着するところ、迂回路線で行ったことで、40分前になんとか到着。

 

今回、初めて手荷物の自動預け機に苦戦しつつも、なんとかフライトには間に合いました。スーツケースの向きまで指定されてるのは意外でした。

 

この写真は、鹿児島に着いて始めての食事です。

黒かつ亭本店のランチ。鹿児島の黒豚しか使わないというこだわりのトンカツは、柔らかくて美味でした~。

 

 

昨日も少し触れましたが、レンタカーでの移動も時間を意識することが多かったですね。そもそも、返す時間が決まってるので、行きたい場所を効率良くまわることをかなり意識しました。フェリーは30分に1本なので遅れると最初から予定が狂うことになるので、初めての車に戸惑いつつも、急がざるを得ず。

 

 

道の駅の滞在時間も結構気にしてましたね。

そのおかげで、行きたいところは全部いけて、返却も間に合ったのは、ほっとしましたよ。

 

実は、帰りにも飛行機の遅延が!

今回、初めてソラシドエアを利用したのですが、オンラインチェックインが何気に面倒。ちょっとしたところで確認が手間。何回確認番号入れされるんだよ~。

 

しかも、遅延したらメールで連絡がきて、せっかくダウンロードした搭乗用の2次元コードを再発行する必要があるってのは、意味不明の仕様でしか無いですね。

 

ただ、この遅延のおかげで鹿児島空港名物の足湯に入る時間が取れたのは僥倖でした。

 

 

この時期でも、暑すぎる事なく10分くらい入れるのて、オススメですよ~。

 

そして、東京に帰ってきて、一息ついたと思ったら、最後にもう一波乱。なんと、帰りの電車も遅延が発生してましたとさ~。

 

今回は、時間管理にかなり振り回された旅になりました。まぁ、最悪の事態にはなってないので結果オーライではありましたが、ヤキモキする場面が多かったですね。もうちょっと、予定通りにならないことに対する耐性を付けたほうが良いのかもしれません。

 

最後にもう一つ。

鹿児島では、金髪の人を誰一人見かけませんでした!

そして、金髪の私はいつもよりも視線を多く感じていたのは間違い無いところ。関東にいると色んな髪色の人がいますが、これって特殊な状況なのかもそれませんね。

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

5年ぶりの鹿児島の旅

こんにちは。

実に5年ぶりに鹿児島へやってきました。

これまでは、妻の実家に泊まっていたのですが今は誰も住んでいないので、今回はホテル宿泊です。

 

行きたいところは、車が無いと無理なところばかりなので、レンタカーを久しぶりにかりることに。レンタカーを借りることも、もう10年ぶりにくらいでしょうか?事前にネット予約しておいたのですが、店舗を探すところから。どんなにマップが見れても土地勘が無いと面倒に感じるものです。とは言え、簡単にレンタカーを借りることが出来ました。始めて乗る車は、勝手が分からないので、慣れるまで苦労します。そもそも、どうやってエンジンかけるんだっけ?を借りる時に聞いておかないとヤバい。そしてアクセルやブレーキも普段の車と全然違うので、最初はヒヤヒヤしながら走行。

 

そして、鴨池港からフェリーで垂水へ。

 

 

フェリー名物の、南海うどんを初めて食べました!

 

 

なんだか、懐かしい味!

垂水から鹿屋へ行き、フェスティバロの本店?でカフェタイム。

 

このフェスティバロは、さつまいも好きには、絶対オススメのスイーツてすよ。鹿児島に来たら、絶対に食べてほしい逸品!

 

その後、ゆっくり北上して道の駅をはしごしつつ、黒酢で有名な桷志田のレストランへ。ここも、鹿児島に来るたびに行ってるお気に入りの場所。

 

 

黒酢ランチコース、全品黒酢が使われていて、めっちゃ美味かった!!ビーフストロガノフとカレーが一緒に食べれるって初めて見たメニュー。健康志向の芸能人のサインもいっぱいでした。

 

その後、鹿児島神宮へと足を延ばして参拝し、鹿児島中央駅まで帰ってきて、1日が終了。せっかく慣れたレンタカーを返却し、ホテルへと帰還したのでした~。

 

普段、あまり車を運転しない私としては、この行程だけで疲労感80%って感じ。ただ、普段やらないことをやってみると、疲れるけど、達成感も感じられるなぁと思います。日常がルーティンになりがちな人には、旅をオススメしますよ~。

 

ここまで読んて下さり、

ありがとうございました!

 

 

続「簡単さを許せるかどうか」の話

 

昨日、簡単さを許せるかどうか?
って話をしました。

 

あれを書いた後、あれこれと考えることが
あったので、今日はそれを簡単にまとめて
みようと思います。

 

昨日の話は、基本的に自分が何かをする時
に「簡単さを許せるかどうか」って話でし
た。

 

でも、簡単さを許せるかどうかっていうの
は、自分だけのことじゃないですよね?

 

例えば、学生時代の部活で、自分たちの代
は先輩からのストレスがすごかったとした
ら、それを後輩にも自然にしてしまうって
ことが、あると思います。もちろん、全員
がそうだというわけではありませんが、
この部活が全国で強かったりすると、古き
良き伝統として、変な厳しさが残ってしま
ったりするのです。

 

そして、これには別の理由もあると思うの
です。それが、後輩にも、自分たちと同じ
苦労を味わってもらうのが当然、という考
え方です。自分たちは大変だったのに、
お前らだけ「簡単なんて許せない」という
意識は、結構根深くあるのではないでしょ
うか?

 

これは部活に限ったことではなく、親子の
間でさえ起こっています。特に、子供が親
が望んでいる進路とは違った道に進もうと
したとき、「そんなに簡単な道じゃない!」
とか言って説得しようとしてしまうのです。
別の言葉でいうと「ドリームキラー」。

 

たとえ、自分には難しいことだったとし
ても、他の人にとってそれが難しいことだ
とは限りません。そして、自分が大変な想
いをしたとしても、後輩には楽しんで欲し
いというのは、結構難しいことなのかもし
れません。

 

ただ、こういうことを知っているだけで、
あれ、自分はこう思ってるけど、これって
ただの思い込みなんじゃ?と気づける可能
性が出てきます。それだけでも、大きなこ
となんじゃないかと思います。

 

あなたも、人に「そんなに簡単じゃない」
と言いたくなった時、ちょっと立ち止まっ
て考えてみて下さい。

 

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

新しいことの『簡単さを許せるかどうか』という話

 

 

何かに挑戦するとき、

「なんだか難しそう」って思いませんか?

とくに、これまでやったことの無いことに
挑むときって、そういう風に思ってしまう
傾向って、あると思います。

今日、ある動画を見ていたら、衝撃的な
ことを言ってて、びっくりしたのです。

「新しいことをやるってのいうのは
 すごく難しいようでいて、
 意外とスイッチさえ押せば
 簡単にいけそうな感じがしますね。

 そうなんです。
 その簡単さを許せるかどうか
 なんですよね。」

そうです。確かに新しいことをやる時って

「そんなに簡単にできるわけない」
「はじめてのことなんだから時間がかかる」

そんな風にバッチリ思ってました。
なんなんでしょうね、この思い込みって
かなり根深いものがある感じがします。

これを手放すことができれば、新しいこと
に挑戦することへの抵抗が、一気に減ると
思います。それって、難しそうと思ってし
まうのも、考え方のクセなんでしょうね?

 

そう考えると、私たちはめっちゃ固定観念
の中で生きているなと、改めて思うのです。

 

「そんなの当たり前だろ」

そう思った時こそ、

「いや、それってホントなのかな?」

と考えてみると、人類が築き上げてきた
固定観念という沼から抜け出るきかっけに
なるかもしれません。

 

そういや、母なる海に住む海水魚って、
めっちゃ海が心地いいから住んでいるかと
思っていませんか?

 

実は海水の塩分濃度って、海水魚たちにと
って、かなりストレスだというのです。
過剰に摂取した塩分を身体の外に排出し
続けるのに、かなりのエネルギーを使って
いるのだそうです。この研究も、海水って
海水魚にとって本当に心地いいものなのか
な?という疑問から生まれたそうです。

 

ほんと、思い込みってなかなかに強力。
でもそこから解き放たれると、一気に
新しいものが見えてくるんですよね~

 

というわけで、

『簡単さを許せるかどうか』

って話でした!

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました。

本田健さんの「50代・60代のための「お金の不安ゼロ計画」5つのヒント」をチェックしてみた

 

老後、お金の不安ありますか?

まぁ、多くの人がお金の不安を抱えていると
思います。いろんな試算がありますが、
2000万円必要とか聞くと、え~ってなる
人もいるのではないでしょうか?

私が敬愛する作家の本田健さんがこんな記事
を書いていたので、自分の場合どうなのかを
チェックしてみたいと思います。

 

note.com

 

5つのヒントは、以下のとおり。

1)ライフプランを「見える化」する
2)生活コストをシンプルにする
3)安心資金を確実に用意する
4)収入を完全に止めない工夫をする
5)感謝とつながりを大切にする

1つづつ見てきます。


1)ライフプランを「見える化」する
 これは、特に金銭目の見える化が必要って
ことです。今あるお金、年金の受給予定額は
いくらか?退職金はどれくらい?保険の満期
でいくらもらえる?という、収入面の部分が
まず1つ。

そして、生活費や趣味・旅行などにどれくら
いかける予定なのか、医療にかかるお金や、
子供や孫に使うお金など、支出も見ておく
必要があります。

私の場合、資産面はおおむね把握できている
のですが、支出面は、あまり計算していなか
ったことに気が付きました。

以前、アガスティアの葉を読んでもらったこ
とがあるのですが、それによると80歳まで
は生きられないようなことが書かれていまし
た(汗)

60歳以降を老後と仮定すると、20年でど
れくらい生活費や楽しみのお金、そして医療
などにお金がかかるのをある程度明確にして
おけば、資産面とのあわせて、お金が足りる
かどうか、見えてきますよね。私の場合、よ
ほど浪費しなければ、基本的には大丈夫そう
なので、安心することができました。ただ、
医療費関係は、不透明なことが多いですよ
ね。やはり、健康第一です。


2)生活コストをシンプルにする

基本的には、老後は収入が減ることが想定
されます。多少は働くつもりですが、ずっと
働きたいというわけでもありません。

そうなると、支出は減らしておきたいところ
ですよね。私の場合、ローンはゼロなので
固定費は少ないほうではないかと思います。

そして、心がけると良いなと思うのは、お金
の不安からお金をなるべく使わないように、
使わないように、と考えるのではなく、シン
プルな生活を楽しもう!と考えることだと
思います。せっかくの老後、楽しみたいです
よね~


3)安心資金を確実に用意する

本田健さんは、「理想的な老後資金を一度に
準備するのは現実的でなくても、まずは
「1~2年分の生活費」を安心資金として
確保することから始めましょう。」と言って
います。

私の場合、資産の中での現金・預金の比率が
高いので、当座の生活費であれば2年は確保
できている状態です。

ここは人によって違うと思いますので、2年
は難しくても、3か月くらいは用意しておい
たほうが良いでしょうね。それだけでも、急
に何かあっても大丈夫、という心の安定に繋
がります。


4)収入を完全に止めない工夫をする

たとえ月に数万円の少額であっても、「働い
て収入を得ている」という事実は、経済面だ
けでなく精神面でも大きな支えになります。

ということなので、自分の場合はどうしよう
かなというと、個人事業主として60歳以降
も仕事をしていく予定です。ただ、めっちゃ
がっつり働きたい、というわけでもないです
し、病気などで、いつまで働けるかはわから
ないですね。

なので、既に20年以上やっている投資で、
そこまで多くなくても、お金を増やしたり
していくつもりです。仕事って感じじゃなく
ても、今は時間で働けるところを探すアプリ
なんかもあるので、そういうのも試してみよ
うかなと思います。

そういった、新しいことをやっていくという
のも、これからは特に大切になりそうですね。


5)感謝とつながりを大切にする

老後の不安って、お金だけじゃないですよね。
人とのつながりも、安心感をもたらしてくれ
るものです。お金があっても、誰も話してく
れる人がいなかったら、なんかつまらない生
活になりそう。ボケちゃうのも早そうです。

 

そうならないために、今からなんでも話せる
友人や、ちょっとお茶したり、遊んだりでき
る友人との付き合いを大切にしておきましょ
う。そういや、今年の夏は超暑かったから、
友人と会うのを控えぎみにしていたのを、
ちょい反省してます。涼しくなったらリアル
で会う機会を増やそうと思います。

 

そして、友人だけじゃなくて、ご近所さんと
か、親戚のみなさんとも良い関係を築いてい
けるように、気を付けたいですね。


最後に

人生100年時代とは言いますが、今50代
の私は、100歳はちょっと難しいかなと
思います。それでも、見えないことによる
不安は、見える化で少なくすることが可能!

先の読めない時代ではありますが、そんな
中でも、自分がどんな生活をしたのかを、
改めて考えてみる、良い機会になりました。

あなたも、よかったらお金や未来の見える
化をやってみませんか?

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

思うようにいかない時こそ見たい『新しい流れ』の話

 

思うようにいかないこと、ありますよね?

というか、思ったとおりに物事が運ぶなんて
ことの方が少ないかもしれません。仕事だっ
て、プライベートだって、うまくいかないこ
との連続です。

そうなると、思うようにいかない時に、
どう考えるかが重要になります。


## 危険な思考パターンとは?

思うように進まない時、普通は「なんでうま
くいかないんだろう?」「何が悪かったのか
な?」と考えがちです。

とはいえ、この自分への問いは、ちょっと危険。

脳というスーパーコンピューターは、
「何が悪かったのか」ばかりを検索して
しまうのです。


## じゃあ、どう考えればいいのか?

それは、「どうすればうまくいくんだろう?」
と考えることです。

もちろん、失敗の原因を探ることにも意味は
あります。ただ、それだけで終わってはいけ
ないわけです。

次につながるように、意識を切り替えること
が精神的にも良いのです。


## 新しい流れを見つける視点

そして、次につながるという意味で、こうい
う風に考えてみるのもおすすめです。

> 今回は思うようにいかなかった。
> でも、新しい流れも生まれているな

大切なのは、その流れが、この先の道にどう
繋がってのかです。

私たちは、うまくいかないと不安になったり、
戸惑ったりするのは当たり前。

ただ、その不安も戸惑いも含めて、何か新し
い流れにつながっていくのではないか?

そんな予感を感じてみると、今の「思うよう
に進まない」ことにも、意味を見出すことが
できるのです。

それは、起きていること全部に意味がちゃん
とある、そんな信頼につながっていくでしょう。


## 今日から試してみませんか?

よかったら、今日起きたことが、
どんな良い未来につながっているのか、
想像してみてください。

きっと、未来が明るく感じられると思いますよ!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。