家賃2万円台、収納なしの部屋が? こだわりが詰まった雰囲気に「参考にしたい」「羨ましい」
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服を入れる収納スペースがない部屋だと、物の置き場に苦労しそうですよね。「どんな生活をしているんだろう」と気になりませんか。
東京都で家賃2万4千円のアパートに住み、一人暮らしをしている黒木さん。YouTubeチャンネル『MinimaNoir黒木』で、自らの部屋を紹介しています。
都内2万円台での部屋づくりは?
黒木さんが住んでいるのは、23区外にある6畳半の部屋とのこと。服を入れる収納スペースは備わっていません。
最寄駅から徒歩10分以内、新宿駅まで電車で20分と、都心へのアクセスが良好な立地です。
服を入れる収納スペースがないものの、黒木さんは衣類を見事に収納。おしゃれな雰囲気が漂う部屋をご覧ください。
洋服を家具量販店『IKEA』で買ったという899円のラックに吊るしたり、スニーカーも服がかけられた下に置いたりしています。
洋服とスニーカーが好きな黒木さんだからこそ、魅せられるポイントといえるでしょう。
ほかにも、突っ張り棒でキッチン用品を吊るすなど、少ない収納でも空間を上手に活用しているといえますね。
黒木さんの部屋づくりを見て、多くの人が参考にしたいと思ったようです。
・このような生活に憧れてるので、すごくうらやましく思いました。
・統一感があっていいですね!キッチン周りの工夫も素敵。
・自分も収納がない物件に住んでいるので、参考になります。助かりました。
物をあまり持たない『ミニマリスト』という考え方が広がりつつある昨今。
黒木さんのような部屋を、参考にしたいと思う人も増えてくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]