「いろいろ事情があるんだろうな…」 妊婦検診で性別を聞いた女性 すると医師の表情が曇り?
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- 出典
- @irakoir
妊娠中、お腹の中で胎児がある程度大きくなると、エコー検査で性別を判別できるようになります。
出産後の準備のために、妊婦検診の際に性別を担当医にたずねる妊婦さんは多いでしょう。
小学5年生と小学2年生の姉妹を育てる、吉田いらこ(@irakoir)さんは、妊婦検診での出来事を漫画化。
その内容に、反響が寄せられています。
赤ちゃんの性別の話
妊娠5か月の検診で、医師に性別をたずねた吉田さん。
すると、医師はなぜか暗い反応をして…。
「まだ中絶可能な時期なので、伝えられない」
医師はそう話し、いろいろな事情から性別を簡単に伝えられないことを明かしました。
エコー検査で性別を予想できても、出産後に違っていたというケースもあるでしょう。
また、胎児が望む性別でなかった際、妊婦や周囲の人が精神的に不安定になってしまうことがあるのかもしれません。
読者からはさまざまな意見や体験談が寄せられました。
・娘を産んだ病院は確認してくれましたが、過去に予想していた性別と違かったことがあったらしく「確定ではない」と念押しされました。
・私の通った産院は、産み分けの相談もしている病院だからか、かなり早い段階で教えてくれました。
・性別を教えてもらうか悩んでたら、医者がエコーを見ながらいきなり「これおちんちんですね!」とネタバレしてきた。
病院の方針によって、妊婦への性別の伝え方は異なるようですね。
吉田さんの担当医は「教えられない」といいつつも、「付いてません」と分かりやすすぎるヒントをくれたのでした。
性別を気にせず、シンプルに命の誕生を喜べることが理想ですが、状況によって配慮を必要とする場合があるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]