破門されてる! 世界史に登場しそうな1匹の猫が話題に
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- @nori22
道端で出会った猫を撮影し、Twitterへ投稿している、nori(@nori22)さん。
「確かに!」「哀愁がすごい」といった声が寄せられ、反響を呼んだ3枚をご紹介します。
『教皇に破門された王が許しを乞うていた』というタイトルで投稿され、多くの人がうなずいた写真がこちら!
門の前に座る1匹の猫。その姿はまるで、破門された弟子が師匠へ許してもらえないかとお願いしているようです!
投稿には、世界史で登場する有名な事件である『カノッサの屈辱』に似ている、という声も相次ぎました。
『カノッサの屈辱』は、1077年ローマ王ハインリヒ4世が、カノッサ城の門前で、ローマ教皇による破門の取り消しを願った事件。
猫と破門されたローマ王を重ねた人は多く、ネット上ではこのような声が上がりました。
・なんてかわいいカノッサの屈辱…!
・干支に入れなかった猫みたい!
・後ろ姿から漂う哀愁…。許してもらえるといいなあ。
ちなみにこの後、猫は門前払い…ではなく、下から中へ侵入することができたそうです。
もしも門の前にこんな猫の姿があったら、すぐに中へ迎え入れてあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]