郵便物がコーヒーまみれに… 「許せない」「なぜこんなことを?」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
- 出典
- @B_zaurus
2020年9月26日、B恐竜(@B_zaurus)さんは、届いた郵便物の写真をTwitterに投稿しました。
その郵便物には、なぜか『茶色い液体』が染みた跡が…。
その理由に「どうしてそんなことを…?」「酷すぎる」と驚きや怒りの声が上がっています。
その写真が、こちらです。
この郵便物は多摩局管内の郵便ポストにコーヒーを入れられたため汚損しました。
誠に申し訳ございません。
〒206 8799 多摩郵便局
何者かが郵便ポストにコーヒーを投入したため、投函されていた郵便物が汚されてしまったのです。
ちなみに、投稿者さんが受け取った郵便物には水濡れ対策が施されていたため、中身に支障はなかったのだとか。
この投稿に、多くの怒りの声が寄せられました。
・なんでこんなことするんだろう。自分の郵便物にイタズラされたら許せない。
・中身が無事でよかったですね…。郵便物の水漏れ防止策の大切さが分かります。それにしても、犯人のしたことは許せないな。
・あまりに酷い。郵便局員が悪いわけじゃないのに、お詫びの紙を貼らせる手間まで与えて。本当にやめてほしい。
ポストに郵便物以外の物を入れて損害を与えた場合、郵便法違反となります。
つまり、ポストにイタズラをするのは、れっきとした犯罪行為なのです。
多くの人にとって大切な郵便物。
このような迷惑なイタズラは、なくなってほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]